研究活動・社会貢献活動等
当社は、本来の業務の他に研究活動や各種ボランティア活動などの社会貢献活動を精力的に実施しております。
<研究活動>
■水田を利用した雨水貯留に関する研究
名城大学建設システム工学科の原田研究室と共同で大口町と地元農家の協力を得て、豪雨対策として水田を利用する場合の水理機構や稲作への影響などについての研究を平成16年度から平成21年度まで実施しました。
名城大学 原田研究室との共同研究(水田貯留調査)
■受託研究員等の派遣 こちらをご覧ください
■研究成果リスト こちらをご覧ください
■大学への委託研究等 こちらをご覧ください
■名古屋ゲンキホタル調査(観察)
平成11年初夏から平成14年初夏まで、名古屋市守山区の大矢川にて、ゲンジボタルの発生状況の調査(観察)を実施しました。
調査に際しては、「大久手池を美しくする会」(当時)の新屋紀武会長と小池邦彦氏のアドバイスを頂きながら実施しました。
<ボランティア活動>
環境カウンセラーの資格取得者や藤前干潟のガタレンジャー資格を有する者などが、愛知県地球温暖化防止活動推進員や名古屋市水質環境目標値市民モニタリング、名古屋市湧き水モニタリング、名古屋まちピカ大作戦など活動に参加してきています。
その他、愛知県の「大高緑地公園」や、名古屋市の里山「ざわざわ森」での活動に参加するなど、積極的にボランティア活動を行っている社員もいます。
■名古屋市水質環境目標値市民モニタリング
■名古屋市湧き水モニタリング
<講師等の活動>
<エコ活動>
地球温暖化防止活動の一環として名古屋市エコ事業所の
認定を受けて、身近な問題からエコ活動に努めています。
・ 社内文書印刷出力時のエコ出力
(1ページに複数ページ印刷する省資源出力)
・ コピー用紙裏紙の利用
・ 使用済封筒の再利用
・ ホチキスの針の分別廃棄
・ 社用車として小型車を積極的に利用
・ 外出時の自転車利用の推進
・ 社員が行っている身近なエコ活動を週に1度発表するなどエコ活動の啓蒙
及び推進
<学生実習生・その他研修生等受入れ>
<受賞など>
平成23年4月 感謝状「水のかんきょう学習館建設」(明治用水土地改良区)
平成30年4月 地盤工学会中部支部賞(功績賞)